2007-第3回（＋ペット飼育委員会）

協議事項

1. ペット飼育委員登録者の確認について

　管理組合へ提出されておりますペット飼育申請書に基づき、管理組合のペット飼育者及び飼育動物の確認を致しました。

• 壱番館ペット飼育登録者：12戸（犬：17匹　猫：5匹）
• 弐番館ペット飼育登録者：14戸（犬：14匹　猫：2匹　他：2匹）

• 今後もペット飼育の際は登録が必要となっておりますので、ペット購入時は必ず管理組合へ届け出をお願い致します。
• ペット飼育申請ファイルを管理室で保管致します。

2. ペット飼育委員代表者選任について

　ペット飼育委員会発足に際して、下記の通り会長及び副会長が選任されました。
　尚、任期に関しては、平成19年9月1日～平成20年8月31日の1年間と致します。

3. ペット飼育マナーについて

　ペット飼育マナーの改善にあたるため、管理会社へ過去のペット飼育者への苦情を確認し、下記の問題が挙げられました。

1. 犬の鳴き声が夜間や居住者が不在時に鳴き続けている。
   ペットを世話する中で、若千の鳴き声は認めていただきたいが、長時間ペットを放置するなどの鳴き声は問題であるため、ペット飼育委員会としても注意を徹底致します。
2. バルコニーでのペット飼育
   周囲への影響を配慮して、使用細則でも禁止事項とされておりますのでバルコニーでの犬・猫などの飼育をしないよう注意を徹底致します。
3. マンション敷地内の糞尿処理
   壱番館入口ゲート付近等、以前からペットの尿と思われる臭いの問題も挙がっておりましたので、ペット飼育委員会からも注意徹底を致します。
4. 敷地内・館内のペット移動マナー
   共用廊下に犬が走り廻ったり、散歩中ペットを抱かずに敷地内を移動したりしている飼育者がおりますので、原則として犬はケージに入れるか抱きかかえるように徹底致します。
   尚、弐番館607号 名護屋氏より、飼育されている犬（中型犬）が過去の事故により抱きかかえると恐怖心から暴れたり吠えたりするため、ケージに入れる事や抱きかかえる事が出来ないとの相談が寄せられました。
   理事会・ペット飼育委員会の中で協議し、名護屋氏に関しては、特例として下記事項を遵守する事を条件にリードを使用しながらの移動を認める事と致しました。（暫定措置でありますので、ご意見がありましたら宜しくお願い致します。）
   
   条件1：移動時周囲の方々に迷惑をかけないよう注意すること。
   条件2：館内、敷地内で尿はさせないこと。万一尿した場合は、飼育者の責任で確実に清掃をすること。

4. 今後の活動について

　ペット飼育委員会が発足致しましたので、今後は代表者中心に理事会と合同でペット飼育委員会を開催する事と致します。
　尚、ペット飼育委員会の中で具体的なルールが確立しておりませんので、今後は、ペット飼育委員会の内規を作成して行く事と致します。

以上